
ストリートアートの異端児スラウン、NYを席巻!ナイキとのコラボコレクションも登場
ナイジェリア出身の気鋭アーティスト、スラウンがニューヨーク・チェルシーで自身最大規模のポップアップ展「Slawn on W18th Street」を開催。彼のシグネチャーアートが詰まった展示に加え、ナイキとのコラボレーションによる「Nigeria "X2" '26」コレクションや、ロナウジーニョのための特製フットボールブーツも披露され、アートとサッカー、ストリートが融合した特別な空間が広がっています。
ストリートアート界の異端児として注目を集めるナイジェリア出身のアーティスト、スラウン(Slawn)が、ニューヨーク・チェルシーに自身のキャリアで最大規模となるポップアップ展「Slawn on W18th Street」をオープンしました。ロンドンのギャラリー「Saatchi Yates」、そしてナイキ、ナイジェリア代表チーム「Team Nigeria」とのトリプルコラボレーションにより実現したこの展示は、彼の混沌とした創造性がニューヨークの中心で爆発しています。特にスニーカーファンにとっては、ナイキとの特別なコレクションが注目を集めています。
展示の目玉は、スラウンのシグネチャーである漫画的なキャラクターが迷路のように描かれた15インチ×15インチの新作絵画群。そのうちの一つは、ナイジェリア代表「スーパーイーグルス」の2026年サードキットにも採用されており、サッカーへの深い造詣が伺えます。作品には、彼の特徴であるカオスな緑色の幾何学模様が重ねられ、見る者を圧倒するエネルギーを放っています。また、木製の彫刻作品では、サッカーという美しいゲームに不可欠な「統一」「競争」「敗北」といったテーマが表現されており、アートを通じてスポーツの多面性を問いかけています。
さらに見逃せないのが、ギャラリー内に設けられたミニ「Slawn x Nike」ストアです。ここでは、スラウンのアートワークを落とし込んだ「Nigeria "X2" '26」コレクションのアパレルやアクセサリーが展開されています。特に注目なのは、スラウンがデザインしたフットボールと、伝説的な選手ロナウジーニョのために制作されたナイキ「R10」ブーツの展示。これらは、単なるアート作品に留まらず、スポーツカルチャーとの深い結びつきを示す象徴的なアイテムとなっています。コレクションからは、スラウン特有のグラフィティスタイルや鮮やかな色彩が随所に感じられ、彼の世界観を身近に体験できる貴重な機会となっています。
今回のポップアップ展は7月19日までの期間限定開催で、ニューヨークを訪れる機会のある方はぜひ足を運んでいただきたいイベントです。ミニストアで販売される「Nigeria "X2" '26」コレクションの具体的な日本での展開については現時点では不明ですが、これまでのコラボレーションの例を考えると、一部アイテムが限定的にリリースされる可能性もゼロではありません。スラウンのアートとナイキのフットウェアカルチャーが融合したこの特別なコレクションが、日本のスニーカーヘッズの元にも届くことを期待せずにはいられません。
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