
PUMA2026.08.11
ノワール ケイ ニノミヤがPUMAの「スピードキャット」を芸術的な薔薇の彫刻へと昇華
パリ・ファッションウィークで注目を集めたnoir kei ninomiyaとPUMAのコラボレーションが遂に登場。モータースポーツのDNAを持つ「スピードキャット」が、立体的な薔薇の装飾を纏い、唯一無二のウェアラブルアートへと変貌を遂げました。
コムデギャルソンの系譜を継ぐ二宮啓が手掛ける「noir kei ninomiya」が、PUMAのアイコンモデル「スピードキャット」を大胆に再解釈しました。今作最大の特徴は、アッパー全体を覆う半透明の立体的な薔薇のエンボス加工です。光の加減で表情を変えるこのディテールは、まるで靴そのものが彫刻作品であるかのような存在感を放ち、従来のスポーティーな印象をモードな世界観へと引き上げています。
デザインの細部にも、二宮氏らしいこだわりが詰め込まれています。シューレース部分には薔薇のアップリケが施され、レザーのシュータンにはブランドロゴを配置。半透明の素材越しに、PUMAの象徴であるフォームストリップがかすかに透けて見える構造は、スポーツブランドの伝統と前衛的なクリエイションが融合した証といえるでしょう。ブラック、ホワイト、レッドのモノトーンで構成されたカラーパレットは、どんなスタイルにも合わせやすく、かつ圧倒的なインパクトを残します。
今回のコラボレーションは、Dover Street Marketのクリエイティブ・ディレクターとしても活躍の場を広げる二宮氏の新たな挑戦を象徴するものとなりました。国内では既にnoir kei ninomiyaの取り扱い店舗にて展開が開始されており、今後グローバルな流通も予定されています。日常にアートを取り入れたいスニーカーファンにとって、今シーズン最も見逃せない一足となるはずです。
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