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すにぶいSneaker Magazine
ストリートの風雲児Fugaziが仕掛ける“5ドルの反乱”と、Reebokが挑む3Dプリントの未来
Reebok2026.08.21

ストリートの風雲児Fugaziが仕掛ける“5ドルの反乱”と、Reebokが挑む3Dプリントの未来

Vansとのコラボ中止を逆手に取ったFugaziのゲリラ販売や、Reebokの名作「Question」が3Dプリントで蘇る最新ニュースをお届け。ストリートカルチャーの最前線で起きている衝撃的な動きを解説します。

ストリートシーンを騒がせているのが、ブランド「Fugazi」による大胆なゲリラ販売だ。かつてVansとのコラボレーションが、同名のパンクバンドの精神を尊重する形で中止になった際、彼らはあえてその反骨精神を逆手に取った。NYとLAの路上で、ブランドロゴを掲げたバンから突如としてリリースされたのは、なんとわずか5ドル(約750円)のシューズ。あえて製品写真をボカして公開するという挑発的な姿勢は、消費社会に対する強烈な皮肉として、多くのファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

一方、テクノロジーの進化が止まらないスニーカー界では、Reebokが大きな一歩を踏み出した。1996年に誕生した名作「Question」が、3Dプリントプラットフォーム「Zellerfeld」とのタッグにより、次世代モデル「Question 96/26」として再構築されたのだ。アイバーソンの初代シグネチャーモデルが持つハニカム構造のクッショニングや象徴的なシルエットを継承しつつ、デジタル製造技術による流麗な造形美を融合。伝統と革新が交差するこの一足は、スニーカーのあり方を根本から変える可能性を秘めている。

これら以外にも、Supremeの長年ブランドを支えたクリエイティブ責任者の退任や、Palace Skateboardsの韓国・蚕室(チャムシル)への新店舗オープンなど、今週のストリート界は大きな転換期を迎えている。特にReebokの新作は、限定生産かつZellerfeldでのオンライン販売という特殊な形態をとるため、日本からの入手難易度は高いが、未来のスニーカーカルチャーを占う上で見逃せないトピックだ。

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