
想いを宿した6つの個性。Nike「Doernbecher Freestyle」2027年モデルが全貌公開
オレゴン州の小児病院の子供たちとNikeがタッグを組む、スニーカーシーン屈指のチャリティ企画が22年目を迎えます。自身の闘病体験や夢を投影した、過去に類を見ないクリエイティブな最新コレクションの全貌に迫ります。
毎年、スニーカーヘッズが最も注目するチャリティ企画「Nike Doernbecher Freestyle」の2027年ラインナップがついに全貌を現しました。22回目となる今回は、Air Max 1/97やAir Jordan 11 Low IEといった人気モデルに加え、初登場となるNike GT Futureを含む全6足が展開されます。これらのモデルは単なるカラーバリエーションではなく、闘病中の子供たちが抱く「希望」や「好きなもの」をディテールに落とし込んだ、世界に一足だけのストーリーを纏っています。
各モデルには驚くべきギミックが隠されています。例えば、Air Max 1/97は、ショーン・ウェザースプーンの名作以来の復刻として注目を集めており、野球やモトクロスを愛する少年の想いが泥汚れ風の加工や回転式デュブレに詰め込まれました。また、UVライトで絵柄が浮かび上がるACG Rufusや、ロデオの世界観をバックルで表現したAir Force 1 Midなど、スニーカーとしての造形美と物語が見事に融合しています。
2004年の開始以来、本プログラムは4,400万ドル以上の収益を小児医療へと還元しており、プロダクトを購入することが未来の治療を支えるという意義深いプロジェクトです。アメリカ国内では2027年1月にNike SNKRS等での一般販売が予定されていますが、これほどの背景と特別感を備えたコレクションだけに、日本国内での展開にも大きな期待がかかります。コレクターならずとも見逃せない、愛とクリエイティビティが詰まった一足となるでしょう。
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